
遠い日にミドリガメを置いてきた、故郷の沼地に
ホシゴイが来ていました。

ホシゴイは、ゴイサギの若い姿です。
とても警戒心の強い鳥ですが、よほどお腹が空いていたようで
夢中で餌を探していました。

後ろ姿は、こんな感じです。

そこへ、見慣れない鳥が飛んで来ました。
おそらく、ホシゴイが、ゴイサギに近づいた姿ではないか、と
思います。

洋種ヤマゴボウの花が咲いていました。
こどもの頃から、この沼の淵にある見慣れた植物ですが、
むらさき色の実の印象が強く、花を意識したのは初めてでした。

宝石みたいに綺麗でした…。